もう箇条書きで勘弁してください。
若干、というか、かなり抜け殻なので、全日本大阪大会の詳しいレポートは、また日を改めてアップします。
とりあえず、スポーツナビの速報を。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/200501/16/index.html
- 開始前。
- 試合前。
- 第一試合。
- 渕選手が出てくるだけで飛ぶ歓声。
- その歓声に応えるかのように序盤から首固めを連発する渕選手(笑)。
- 最後も、荒谷選手が雷神選手に赤コーナー近くでブレーンバスターをしかける→手を伸ばして雷神選手をタッチする渕選手→それに気付かず荒谷選手が雷神選手をフォール→勿論、認められない→抗議する荒谷選手の後ろに忍び寄った渕選手がくるっとまるめて3カウント。
- たった6分32秒ですが、客席はおおいに暖まりました。流石です。
- 第2試合。
- えべっさん入場。下は大いに盛り上がる。私の周りは・・・手拍子くらいしてほしいなぁ・・・。
- 論外さんことNOSAWA論外選手入場。凶器なんぞ持っておりません。
- コール時も四方に礼をする論外さん(笑)。前回*1とは違いすぎー!(笑)
- 内容は極上の「お笑いプロレス」。シャイニングウィザードを論外さんに先に出されて、「人の技、パクるな!」の叫びには大爆笑。
- 決め技の「松井レフェリーのラリアット」というのは、松井レフェリーをコーナーの論外さんにぶつけようとしたえべっさん→ほぼ無抵抗に(笑)、飛ばされてくる松井レフェリー→論外さんがよけて逆に松井レフェリーをえべっさんに投げ返す→投げ返された松井レフェリーの腕がラリアット状態でえべっさんを直撃→3カウント。大爆笑。
- そして論外さんに手を上げられる松井レフェリー(笑)。
- 第三試合。
- きたぁ!!代表!!もちろんベルト姿!!・・・ううぅ、おめでとう・・・。(泣くなってば)
- コール後、マイクを持った代表。「おいストーム!いや、嵐!サン。こないだ、こんなの(ラブ・マシン軍団のマスク)くれたよな。でもおれはこんなのいらないんだよ。俺はお前らみたいにブサイクじゃねえからな!」と奇襲でスタート。
- 試合中はMAZADAさんがずーっと責められてた印象です。
- 始めて見るミニ・ラブ・マシンさん。世界ジュニアに挑戦する、とかいう話も出ていることもあってか、代表に果敢に攻め込んでいきます。
- 最後は、コーナートップに座らされたMAZADAさんをミニ・ラブ・マシンさんが雪崩式DDT。スイングDDTにいくように見えたのですが、MAZADAさんの体が回らずにどすっと嫌な角度で落ちて、うぎゃあと思っていたら3カウントはいってました。なんだか唐突な終わり方。
- ストームさんがマイクで「ミニ・ラブ・マシンに世界ジュニア挑戦させろ。」とアピール。
- それを受けた代表、「ミニ・ラブ・マシン!じゃねえ、浜田!さんはつけねぇぞ。次のシリーズでも、いつでもやってやるよ。おまえちっちぇからな、練習して少しでも身長を伸ばしてこい!」といってマスクはぎにかかる、といった流れでした。
・・・続きはまた明日にでも。
*1:といっても半年前。詳しくはこちらを→http://apollon-artemis.hp.infoseek.co.jp/text/20040713.html