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行ってきました、NOAH・大阪府立大会。
16:00開始、19:30終了という長丁場。退屈は全くしなかったんですが、「おなかいっぱいで、逆にしんどい」って感じです。
ではでは、感想を箇条書きで。また後でレポにまとめます。
- 休憩前
- 「2階スタンド席」とチケットにはあったけれど、正確には4階の位置にあります。高い〜!!ひな壇になってて、リングを見下ろす感じ。
- 2階の後ろの方でだったんですが、目の前にスクリーンがあったので、見辛いことはなかったです。
- 第一試合から、百田選手人気で盛り上がる会場。
- 潮崎選手、普通に男前。
- 第二試合決着後、流れるテーマはt.A.T.u…。ナゼ…?
- コーナーで控えている井上選手。味方が攻撃されるたび、痛そうな顔をするのが、すごくおかしかった。
- 第四試合
- SUWA選手だー!
- SUWA選手は「俺はイケメンが嫌いなんだよ!」とか言ってたらしいですが、SUWA選手も十分男前だと思います。
- 丸藤選手には華があるなぁ…。かっこいいです…。
- マルビン選手、「かわいい〜♪」とか思いながら見てたんですが、華麗に宙を舞う姿、「かっこいい!!」と認識を改めました。
- スピード感あふれるNOAHJr.特有の試合。すごいよ〜!もう言葉が出てこない…。
- 第五試合
- まさかNOAHでグラジを見ることになろうとは…。
- 秋山選手。立ち上るオーラは、やはり一流選手ならでは。
- 宙を舞うロウキー選手。圧倒的パワーのバイソン選手。飛ぶグラジ!かっこえぇガイジン軍団。
- 第六試合
- スクリーンに流される煽りの映像。「KAIENTAI DOJO」の文字がどこにも出てこないのが、やっぱりと思いつつ、寂しい。
- 府立に流れる「YAMATO PART4〜K-version〜」、スポットライトに照らされて入場するTAKA。
- 堅くなっている様子はないけれど、やはり緊張感みなぎる表情。
- 静かなグラウンドの展開からスタート。
- タックルでさらりと体勢を崩し、首をとる。ロープに振られても離さず、あの手この手で首を攻め続ける。TAKAの有利な体勢のまま5分経過。
- スーパーKを温存しているのか、ニーアタックを使うTAKA。
- コーナーに金丸選手を降り、ニーを当てた後、その勢いのままエプロンに。そこから(KAIENTAIではすーぱーさんがよくやるように)スワンダイブ式でリング内の金丸選手に攻撃しようとしたところ、中からたたき落とされてエプロンに膝から落下。左膝がぐしゃりと変な方向に…。
- 場外でのたうちまわって、自力でリング内に戻れない。
- 金丸選手にリングに戻されて、ロープに振られてもちゃんと走れない。
- その上、場外で膝を椅子に叩きつけられる!
- 足四の字、コーナーに逆さ吊りにされて膝にドロップキック。逆片エビ。攻めこまれるTAKA。
- スーパーKでなんとか逆襲するものの、コーナートップからのドロップキックは迎撃され、雪崩式ブレーンバスターは回転されパワーボムで切り替えされる。
- ディープインパクトはくらうものの、ムーンサルトはかわして、この日最初のジャストフェイスロック!
- ここで宇宙人プランチャ!…は膝の痛みからか失敗。しかしすぐさま宇宙人ケブラーダに切り替え、鉄柵越えのスーパーダイブ!
- スーパーK2連発からカバー。跳ね返された勢いでそのままジャストフェイスロック!
- ここでスワンダイブのニードロップ!
- 逆さ押さえ込みを跳ね返して、再びジャストフェイスロック!体重を乗せて締めあげる!
- みちドラを狙うもDDTで返される!
- そして金丸選手の垂直落下式ブレーンバスター!カウント2!
- 更にブレーンバスターを狙うも、切り替えしてクロス式ジャストフェイスロック!
- みちドラとブレーンバスターの攻防。これを制した金丸選手が垂直落下式から旋回式とつないでカウント3。金丸選手の王座防衛です。
- ベルトを受け取る金丸選手を睨みつけて、TAKAは退場。
- セミ
- すごい田上コール。そしてそれ以上の三沢コール。やはりNOAH。
- 佐野選手のローリングソバットは、藍的くらいたくない技第1位。
- メイン
- …プロレスってこのままどうなっちゃうんだろうなぁ、なんて、そんなことを考えてしまいました。
- カウント2.9の応酬は確かにすごいけれど、それだけがプロレスではない、と、私は思います。
- こんなところで、TAKAの「大技禁止!」を思い出すことになろうとは…。
当日券だったのに、結構いい位置で見られたし、面白かったし、楽しめました。
結果は残念ではありますが…。
今後も参戦するんでしょうか?斎藤彰俊選手に「ダークエージェントに入らないか?」なんて誘われていたそうですし。
正直、代表は働きすぎなかんがあるので、ちょっと休んでほしい気もするんですが…。
「TAKAみちのく」と「KAIENTAI DOJO」の名を売るためには仕方ないことなんでしょう。
私はそれを見守るだけです。