ちょっと、いいですか。

ええっと、今日はちょびっとイタイことを書きます。
Kのことではあるんですけど。かなりイタイと思います。
読んでから「キモイ!!」とか言うのはナシにして下さい。そういう思いは胸の中だけにして下さいな。


DDTの佐々木貴さんが、アパッチプロレス軍に移籍されることになりました。
そして、このことを私が知ったのは、23日の試合の後、帰宅した夜のことでした。

佐々木さんが、自身の今後のことを考えて、移籍されたのだと思います。だから、そのことに関して、私は何かをとやかく言うつもりは全くありません。
ただ、一インディーファンとして、今後のご活躍を応援するのみです。


アパッチプロレス軍に移籍」と聞いて、私がすぐさま思い浮かべたのはMIYAのことでした。
3月のビッグショーで負傷欠場してから、MIYAはずっとアパッチプロレス軍総大将、金村キンタローさんと行動を共にし、ZERO-ONEやWJ、ハッスルなどに乱入し、ブリブラダンスを踊りまくっています。



4月の大阪でのビッグショー、MIYAは松葉杖をついた姿ではありましたが、客席の後ろの方で試合を見ていました。
先日の9月ツアー、MIYAはいませんでした。



私は、MIYAが好きです。
男くさくて、ちょっぴり優しくて、TAKAを振り向かせようと必死になって戦っていたMIYAが好きです。

「俺がお前に勝ってることがある。それは KAIENTAI DOJOを愛する心だ!そして俺がKAIENTAI DOJOだ!」
MIYAは3月、大阪でこう言いました。
そして「必ず大阪でTAKAみちのく戦を実現させる!」と宣言しました。
私は、その言葉をずっと信じています。

3月、タッグリーグ勝戦
マシモととっしーがHi69に勝ったけれど、「MIYAWAKIが帰ってきたら、もう一回だ」と言って、ベルトは受け取りませんでした。


MIYAがアパッチで「乱入小僧」になっていることを、悪いことだとは思いません。
そのことによってMIYAの顔と名前が売れるのだから。


けれど。


MIYAには、Kのリングでやらなければいけないことが、まだたくさん残っていることに変わりはないのです。


そのことを。
忘れないで下さい。



藍と「黎明の蒼」は、関西からこっそりと、切に、K−DOJOとMIYAWAKIさんを応援しています。